前日に事前確認していただき頂いた指摘事項を修正の上、
- 原本1(公証人役場保管用)
- 原本2(会社保管用)
- 謄本(法務局提出用 – 設立登記申請時に添付する)
の3部を作成。
今回はA4で8枚なので、ホチキス止めの上、境目に契印(途中のページに対して、ページを開ききった状態で、2ページにまたがるように押印する)でも良かったんですが、
体裁や扱いやすさも考慮して、袋とじで作成してみたです。
事前に、4万円の収入印紙と、5万2千円の厳禁を準備。
内訳は以下の通り。
- 4万円の収入印紙(公証人役場保管用の原本に貼り付ける)
- 5万円(公証人の手数料)
- 2千円(250*8ページ、謄本作成費用)
準備を行い、指定の時間に訪問し、特に問題なく完了…のはずが、
完全に見落としていた誤植を発見…
本文中ではないので修正しなくても良かったのですが、さすがに後から体裁が悪いので訂正。
そんなわけで、無事定款の認証が完了。