ラジオの取材を受けてきました

どうも。こんばんは。

今日、ラジオの取材を受けてきました。

山口のローカル番組なのですが、経営者やビジネスリーダーの個人をピックアップする番組です。

http://www.fmy.co.jp/prg/mouvement/

11月8日 18:30~55がオンエアになりますので、聴取可能な方は聴取くださいませませ。

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ミニブログ(Twitterクローン)のオープンソースはどれがいい?

ふと気になってTwitterクローンのオープンソースシステムを調査してみた。

調べたところでは、以下のようなものがすでに存在する。

  • StatusNet
  • Jisko
  • Twoorl
  • Yonkly
  • しゃべる

これらのミニブログOSSを、手軽に新たなサービス開発の前提プラットフォームに据えようとするなら以下のような基準で見ていく必要があるように思う。

  • LAMP環境かLAMR環境で動作すること
  • 多言語対応ができていること
  • カスタマイズが比較的容易であること
  • OpenIDに対応していること
  • APIが用意されていること
  • Twitterへの投稿連携が可能であること
  • ドキュメントがそこそこあること

これらの基準で考えると、StatusNetが抜きんでているかなというところ。

ただ、ライセンス的にはAGPLになるため、Webサービス構築を受託で行うケースではライセンスがネックになる可能性がリスクとして存在するのではないだろうか。

システムを広めて使ってもらえるようにしていきたいのなら、GPL系のライセンスでは苦しいところがあるのが実情だと思う。このポイントをうまく突いているのがOpenPNEだったりもする。

もし読者の方がいらっしゃればお知恵をお借りしたいのですが、ミニブログをカスタマイズしてサービスを公開する用途というのは市場的に存在しそうでしょうか?

ありそうなら、PHPライセンスで自前開発してオープンソースとして公開した方が有用性が高いような気がしてならないのです。

よろしければご意見お願いできればと。

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ご無沙汰で申し訳ありません。

公私とも忙しい日々で、こちらのブログがおろそかになってしまうこの頃です。

そして、近いうちに、数年ぶりに自サイトの立ち上げもしようかと考えているところなので、技術系を中心としたサブブログに格下げか、引き続きメインで使用するか、微妙なラインで検討中です。

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ネットバンクどこにしよ…

会社のメイン口座は地銀で作ってあるわけですが、取引上、ネットバンクやメガバンクは必要になってくるわけで、さてどこにしようかなぁという。

前提条件は以下の通り。

  • 通帳が閲覧できること(否、残高照会)
  • 口座維持手数料が安い、もしくは無料であること
  • 振り込み手数料が安いこと
  • メガバンクでも地銀でも、ネットサービスが安ければそれでも良い

まず、メガバンクを選ぶ選択肢ですが、うちからだと通帳記帳ができるATMがあるところがないわけですね。近くても、車で30分はかたい。

しかも、会社関係者の口座はたいてい三菱東京UFJなので、そこを選択肢とせざるをえないところを考慮すると、選択肢はそこしかないときた。

かつ、ネットサービスは高い。

地銀やメガバンクでもネットバンクのような振る舞いをさせることも可能ながら、いずれも高いというのは課題。

というわけで、決済用にメガバンクは三菱東京UFJと、あとネット専銀もどこか入れねばという結論。

主だったところでは、イーバンク銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行といったところですかね。

ジャパンネット銀行は、口座維持手数料が掛かるのが嫌なところ。

個人向けに対しての印象度では、ジャパンネット銀行、イーバンク銀行の順といったところか。

うーん…個人向けの有料サービスみたいなのを始めるまで結論保留がいいのかしら…。始める前に判断したほうがいいかんじがしてきた。

どこがいいのだろうか…

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Windows Vistaのエクスプローラにおける自動フォルダ・タイプ設定を無効にする

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官庁巡り

設立後に立ち寄るところの多いこと多いこと。

しかも田舎だと、必要な役所にいくために、車で片道30~40分もかかるところがある始末。

  • 税務署
  • 県税事務所
  • 市役所
  • 労働基準監督署
  • 公共職業安定所
  • 社会保険事務所

多いな…

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会社の口座を作る

登記完了につき、ようやく会社の口座をつくることができるようになります。

元々、10年以上取引のある地元の地銀でひとまず口座を調達してきました。

本来、取引銀行は慎重に決めるべきものですし、実際いろいろ思案したのですが、地方だとたいへん難しい…。

  • 地方ならば、地銀に口座がないと地元に対する評価面は低くなる
  • 都銀はネット経由なども含め全国規模で事業を展開する場合必要になってくるけど、地方の場合、窓口はおろかATMも極端に少ない
  • ネット専銀については、ネット系での取引には優位ながら、それは消費者対象でなければ大きな意味を持たない

そんなわけで、メインバンクとしては、やはり地銀を第一にしておくべき、という観点から、地銀で1つ作成したところ。

メガバンクについても近いうちにどうにか検討しないとなぁ…

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登記が無事完了

2日の話…って、申請翌日ですよ、奥さん(何

ちょうど混み合ってなかったらしく、申請翌日にあたる2日に、法務局からお電話。

「登記手続き完了したおー。ただ補正が1点必要だから代表社印もっておいでおいでー」とのこと。

ということで、印鑑と大金(といっても1万円程度ですね)を持って法務局。

補正後、印鑑カードの申請、諸官庁や銀行等の手続きに必要な登記簿謄本(登記事項証明書)の取得を実施。

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株式会社設立登記申請

先に作成していた書類を、実際に法務局に提出。

提出にあたって、15万円以上必要です。登録免許税として。

資本金は、今回は決して高い数字ではなかったこともあり、最低額の15万円が登録免許税です。

収入印紙で準備し、申請時に貼り付けて提出です。

実際には、提出後に法務局内で登記官の調査等を経て登記になるため、書面の不備や問題などがあれば、補正や、却下・取り下げなどに至る可能性があります。

逆に、却下、取り下げになるほどの問題がなければ、提出日が設立日になります。

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設立申請書類を整える

振り込みが完了したら、実際に申請するための資料を作成。

基本的な考えた方は、定款にないことを補完すること。

たとえば、以下のような感じ。

  • 資本金がきちんと振り込まれていることを確認する証明書(前述の通帳のコピー)

ただし、証明とコピーした書類をホチキス止めして契印が必要

  • 本店所在地の住所が定款に詳細に記載されていない場合(たいていこのパターン)、本店所在地を決定する書類

今回は、取締役会非設置で取締役が1人の発起設立で、以下の書類を準備。

  • 株式会社設立登記申請書
  • 収入印紙貼り付け用紙(上記申請書とホチキス止めし、契印)
  • 定款
  • 発起人の同意書
  • 設立時取締役選任および本店所在地決議書
  • 設立時取締役の就任承諾書
  • 設立時取締役の印鑑証明書
  • 出資の払込を証する書面
  • 資本金の額の計上に関する設立時代表取締役の証明書

加えて、法務局のフォーマットに従って、以下も同時に用意。

  • CD-R(テキストファイルで、旧来のOCR用紙の内容を記載)
  • 印鑑届

会社名義で提出するものには会社の印鑑、それ以外には個人の印鑑を捺印。

といっても、登記申請書、印紙貼り付け用紙との契印、出資払い込み証明書面、資本金計上証明書くらいが会社の印鑑。

あ、準備できたからといって、すぐに提出というのは問題かも。

定款に記載した会計期間の開始の日より前だと、そこからすぐ数日で第1期が終了ということになりかねないので。

次は、実際の申請です。

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