会社でできなかったんで、時間を見つけて調べてみたり。
ゲイツ君は、ユーザ泣かせのやっかいなことしかしてくれないんだね。全く。いい加減にしれ。
簡単に説明すると、Windows Update Version 5が使用する通信モジュールは、IE用に設定されている情報を無視し、独自に動作する仕様となっているらしい。
そのために、プロキシ設定が反映されずプロキシの段階でエラーになるのが原因とのこと。
基本的に、DOS窓から「proxycfg -u」を発行すれば、IE用に設定されたプロキシ設定を反映してくれるらしい。
ただし、まれにうまくいかないケースがあるらしく、その場合はなにやら厄介なそうな…
・Windows Update で利用するプロキシについて (Microsoft Support)
・最近WindowsUpdateできない問題 (哲太郎の備忘録;ブログ)